生理のトラブル

生理痛(月経困難症)

生理痛が最初の1~2日くらいの方はあまり心配する必要はありません。しかし、痛みの程度が強かったり、20歳を過ぎてから年々ひどくなっている、今まで月経痛がなかったのに急に出てきた、出血量が異常に多いなどの症状がみられた場合は、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気も考えられますので受診をお勧めします。


生理不順(月経不順)

ふつう、生理は26-35日の周期で繰り返されますが、いろいろな原因で不順になります。
精神的なストレスだけでも生理不順になりますが、卵巣の病気や、まれですが脳下垂体の腫瘍が原因で無月経になる場合もあるので、一度受診をお勧めします。
特に、これから妊娠をご予定の方は、無排卵の原因を詳しく調べる必要があります。

不正性器出血

ホルモンのバランスが崩れておきる出血は少量なら心配ないですが、ポリープや子宮筋腫などが原因になることがあるので受診をお勧めします。また、性交渉のあとの出血は子宮口のびらんが原因のことが多いのですが、子宮がんの症状のこともありますので、必ず受診が必要です。

月経移動

いろいろな都合で、どうしても生理の日をずらしたいという場合は早目にご相談ください。
とくに、月経不順がもともとある場合には超音波やホルモン検査が必要になることがあります。