不妊症、各種検査から体外受精・顕微授精の高度生殖医療技術までをカバー

融解胚移植を予定される患者様へ
臨床研究へのご協力のお願い

当院では臨床研究「不妊症患者における制御性T細胞サブセットと妊娠の関連」に取り組んでいます。
この研究にご協力頂ける患者様は、不妊症・不育症に関連する血液検査を無料で受けて頂けます。
融解胚移植を予定される方は、ぜひご参加ください。

 

 

この研究の目的

制御性T細胞(regulatory T cell; Treg)は、免疫寛容を司るリンパ球です。妊娠の成立には、非自己である胎児を母体へ受け入れるため免疫の抑制(免疫寛容)が必要であり、Tregはその中で重要な役割を果たしていると考えられています。この研究では融解胚移植周期中のTregの変動を調べます。同時に不育症に関する検査を実施し、不妊症や不育症の病態の解明や治療への新しいアプローチを目指します。

 

 

メリット

  • 上記の検査を無料で受けて頂くことができます(これらの測定後に必要となる治療費及び融解胚移植に関わる料金は別途申し受けます)。
  • 融解移植周期中に検査を行うことにより、異常が見つかった場合、サプリメントの内服などいち早く対応することができ、着床環境や妊娠予後の改善が期待できます。

 

 

ご協力頂きたいこと

ホルモン補充周期融解胚移植中に採血を行い、Tregの測定の他、ホルモン値や銅・亜鉛(着床に影響する)、血液凝固系(不育症に関連する)の検査を行います。
胚移植日、妊娠判定日、ご妊娠された場合は妊娠初期検査時(妊娠9週頃)の採血で、それぞれ10~20ml程度の血液をご提供頂きます。

 

 

臨床研究にご参加頂けるのは・・・

以下の条件を満たす患者様が対象となります。

 

  • 当院でホルモン補充周期融解胚移植(3BB以上の胚盤胞、5日目)を行われる方
  • 20歳以上40歳未満の女性の方
  • 明らかな原因を特定することのできない不妊で、婦人科疾患の既往が無い方
  • 過去1か月以内に明らかな発熱や不妊治療以外の病院受診と服薬がない方
  • 採血を行う全ての日に16時(日祝の場合は12時)までに来院が可能な方

 

※研究対象期間中は、研究プランから逸脱する不妊治療(新鮮胚移植や人工授精、タイミング法など)は行えません。患者様のご都合により研究プロトコールを完遂できなかった場合は、検査代金を申し受けます。

 

 

参加をご希望される方はスタッフまでお申し出ください。

申込先着順で、定員になり次第締め切らせて頂きます。また、参加基準に合わない場合は、ご参加頂けないことがありますのでご了承ください。

 

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医療法人オーク会は、開院以来、多くの女性の悩みに耳を傾け、実績と信頼を築き、大阪だけに留まらず、関西を中心に広く全国から通院いただいております。
特に不妊診療では、各種検査から体外受精・人工授精・顕微授精まで高度な技術を幅広くカバーしております。不妊の原因によって、お一人お一人にあった方法で不妊治療を進めていきます。2016年10月には、東京(銀座)にもリプロダクションセンターを備えたクリニックをオープンしました。お悩みの方は、是非一度ご相談ください。