当院では、不妊症の原因となる遺伝的要因を調べるための遺伝子パネル検査を提供しています。
女性不妊・男性不妊に対応したパネルをはじめ、各種遺伝性疾患に対応した検査もご用意しております。
検査対象：55個の遺伝子、および性染色体の全体／部分／モザイク異数性
本検査により、遺伝的要因を明らかにすることで、より適切で個別化された治療方針の選択が可能となります。
検査対象：40個の遺伝子、およびX染色体・Y染色体の異数性（Y染色体微小欠失を含む）
米国生殖医学会（ASRM）は、無精子症の男性に対してY染色体検査の実施を推奨しています。
女性不妊症パネルおよび男性不妊症パネルの費用は、いずれも ¥125,710（税別）です。
その他のパネル検査については、検査範囲により費用が異なりますので、個別にご案内いたします。
検査内容・対象疾患・流れについても、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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医療法人オーク会
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