私たちは妊娠年齢期の女性医学を専門とする産婦人科グループです。
: 不妊セミナー開催のお知らせ
: 日曜・祝日の男性不妊外来の日程
: 男性不妊外来のご案内
: 不妊外来を年中無休で行っています。
: 第10回国際肥満学会参加報告
不妊診療ナビゲーション
田口早桐ドクターからのメッセージ
エルベルタギー博士からのメッセージ
エンブリオロジストからのメッセージ
不妊治療のステップアップ
体外受精の2つのコース
体外受精のプロセス
大切な卵をお預かりするにあたって
男性不妊について
不妊治療と婦人科手術について
不妊治療とダイエット
サージセンターのご案内
リプロダクションセンターのご案内
治療技術と料金表
サージセンター
リプロダクションセンター
 
田口早桐ドクター 私も不妊症だった
 結婚して1年ほどしてからの事。なかなか子供ができないので冗談半分に、主人の精液検査をしてみたのでした。診察室の顕微鏡を覗くと、そこには精子がほとんどいません。普通は数百匹いるはずの精子が、辛うじて数匹、力なく泳いでいるだけでした。主人は乏精子症だったのです。
 本当かどうかは知りませんが、「医者は自分の専門分野の病気にかかる」というジンクスがあります。私の博士研究は「抗精子抗体による不妊」。まさかと思いましたが、目の前の事実は明らかでした。

 この日から、私自身の不妊治療がはじまりました。自分の職場での治療ですが、外来や手術など、毎日スケジュールが詰まっています。もちろん、主人も仕事が忙しい。なんとかスケジュールを調整しながら、顕微授精をしました。

 しかし、1回目、2回目、3回目と妊娠せず。「一度で妊娠するとは限らない」とは頭でわかっていても、その度ごとに、焦りが募ります。3回目で妊娠反応が出なかった時には、本当にイライラしましが、この時、いつも自分が患者さんに言っていることを思い出したのでした。「体外受精は確率論、一喜一憂せずに、淡々と回数を重ねていこう。」自分自身が本当にそう思えるようになって、憂鬱だった毎日が、楽になりました。そして、ついに6回目で妊娠に成功しました。

「不妊なのかも」と悩んでいる方へ
本当に不妊症なのか、どんな治療が必要か、診察を受けなければ、何も始まりません。
事実に直面するのはつらいですが、勇気を出して、医療機関を受診して下さい。
「仕事が忙しいから」とおっしゃる方へ

自分への言い訳にしていませんか。例えば、夜の診察のある医療機関なら受診できませんか。
また、入院の必要ない医療機関なら、仕事を続けながらIVFを受けられませんか。

田口早桐ドクターの不妊治療体験記を綴った書籍「やっぱり子供がほしい!」が集英社より発売されています。>>詳しくはこちら