それぞれの作業は事前に振り分けられており、チームで行います。
一つ一つの過程は必ずダブルチェックが行われます。
培養中の胚を観察、写真撮影とグレーディングのシステム登録を行います。
培養の継続、患者様への連絡、凍結する胚の選別。
胚の凍結作業。
併行して、当日融解指示の出ている卵子・胚を融解。
体外受精後の裸化処理やメディウムチェンジ。
手術室から患者様の卵胞液が届き順次検卵。
精子の洗浄と調整を開始。
培養士がチームになり、それぞれの分担作業を行う。
採卵後、患者様のベッドサイドへ伺い採卵後の説明。
培養室に戻り、患者様それぞれのプラン(卵子凍結・体外受精・顕微授精)に合わせて卵子の裸化処理や、媒精用ディッシュへの移動。
12:00から14:00 交代で昼食、休憩。(しっかり頭と体を休めて、栄養を摂ります。)
顕微授精・体外受精・卵子凍結開始
午前中に採卵した卵子の顕微授精または卵子凍結。
精子調整と媒精。
ご来院された患者様に、移植する胚の説明。
胚移植のためのローディング。
記録作業や翌日の作業の準備。
胚・卵子・精子の状態や周期情報の入力。(当院では独自のシステムを使用していて、情報を管理しています。)
各手技の成績向上のための練習。(廃棄卵・精子を使用して、より実践に近い状態で練習をしています。)
勉強会・学会発表準備・症例検討会など。
問い合わせ先 | 医療法人オーク会 採用担当 〒557-0044 大阪市西成区玉出中2-15-22 明治安田生命玉出ビル4F TEL:06-6655-5008 E-MAIL:oak_saiyo@oakclinic-group.com |
---|