卵巣年齢検査(AMH)と早発閉経

成熟の初期段階(一次卵胞~前胞状卵胞)にある卵胞からは、AMH(Anti-Mullerian hormone, 抗ミュラー管ホルモン)というホルモンが分泌されます。AMHの値は血液検査で測定でき、値が高ければ、卵胞のストックがたくさんあると推定されます。逆に値が低ければ、閉経が近い可能性があります。閉経は、通常は50才前後で迎えますが、20代女性の0.1%、30代女性の1%に早発閉経が起こります。AMH検査をすることで、早発閉経の可能性がないかどうかを知る助けとなります。

しかし、AMHの値が低いからといって妊娠できないというわけではなく、逆に高いから妊娠しやすいということでもありません。重要なのは卵胞の数ではなく、卵子の質です。 AMHについての詳しい情報はこちらのページをご覧ください。