卵子凍結:
卵巣から採取した卵子を「将来の妊娠に備えて」凍結保存すること
<リスク、副作用等>
卵子凍結は必ずしも将来の妊娠出産を保証する技術ではありません。
凍結卵子を融解して使用する際に、凍結/融解のダメージにより変性(卵子の状態が悪くなること)してしまうことがあります。
凍結卵子を融解後の受精方法は顕微授精(ICSI)のみとなります。
女性の年齢が上がるにつれ妊娠に伴う合併症のリスクが増加します。
卵子はまだ精子と受精させる前段階のため未受精卵とも言います。
年齢を重ねると共に老化し、質が低下するため妊娠率が下がります。
出産を希望する女性の全てが、さまざまな事情で必ず若いうちに
出産できるわけではないため、その多くは未婚の女性が対象です。
「卵子の老化」がマスコミで盛んに取り上げられて以来、
仕事が忙しくすぐ妊娠できないという場合や、パートナーがいない女性が卵子を凍結し、妊娠・出産する環境が整ってからその卵子を用い出産するケースが最近では増えてきています。
以前は、受精していない卵子は細胞として不安定なため、凍結保存が難しいとされていましたが、最近の凍結技術の向上は目覚しく、高い生存率で卵子を保存できるようになっています。
報道ステーション公式YouTubeで動画を見る
不妊治療で培った凍結技術により、健康な未婚女性の卵子凍結で実績を上げています。
2016年、当院の患者様が凍結卵子を用いて妊娠し、無事ご出産されました。
当院としては特別なことをしているとは考えておりませんでしたが、一般的には画期的なことで「凍結卵子を用いた妊娠・出産で長年、実績をあげてきた」として、たくさんのメディアに大々的に取り上げられました。
今では「卵子凍結」は未婚女性の間で浸透し、当院の患者様で凍結卵子を用いて無事に出産された方がたくさんいらっしゃいます。
卵子は加齢の影響を受けて数や質が低下し、妊娠の可能性が低くなるため、将来の妊娠への備えとして最も有効な方法が卵子凍結です。
当院では、がん等の治療に伴い将来の妊孕性への影響が懸念される患者様を対象に、妊孕性温存を目的とした未受精卵子凍結について、1 周期採卵当たり 20 万円(税別)の固定料金制度を設けています。
患者様の卵巣予備能や卵胞の発育状況に応じて、低刺激から高刺激まで適切な方法を選択して治療を行います。
本制度は、20 万円(税別)の固定料金です。20 万円には、1 採卵周期における卵巣刺激から採卵、卵子凍結、および凍結後 2 年間の保管までの費用が含まれます。
凍結の対象は、卵子 15 個まで、かつクライオトップ 5 本までを上限とします。また、本制度の利用は原則として 2 採卵周期までとなります。
なお、固定料金制のため、実際に使用した薬剤・処置等の内容や採卵結果に関わらず、1 採卵周期につき 20 万円となり、実費との差額の返金はいたしかねます。
以下の場合には、固定料金とは別に追加料金が発生することがあります。
治療内容や使用する薬剤については、患者様の状態や卵胞発育等を確認しながら医師が判断します。
ご不明な点がございましたら、スタッフまでお問い合わせください。
![]() |
医療法人オーク会 |
|
【受付時間】 ※海外、一部国内の離島からは、上記番号がご利用いただけません。 |
![]() |
初診お問い合わせメール |
ご注意 |
初診の方のためのお問い合わせメールです。メールを確認後、順次対応させて頂きます。土・日・祝は返信にお時間をいただくことがあります。ご了承ください。 「指定ドメインからのメール以外は受信しない」「パソコンからのメールを受信しない」などの設定により受信ができない場合があります。以下のドメインからのメールの受信を許可する設定にご変更をお願いいたします。 oakclinic-group.com なお、初診お問い合わせメールにご相談いただいた内容は、プライバシーに配慮させていただいた上で、FAQとして公開させて頂く場合がございます。予めご了承ください。 |
【東京都】卵子凍結に係る費用への助成金についてのページです。