HOME > 不妊診療 > 男性不妊トップページ> 男性不妊の原因:精子の異常

  • 男性不妊トップページへ
罫
  • 男性不妊について
  • 男性不妊の原因
  • 精子の異常
  • 性機能障害(精子を送り出す機能異常)
  • 男性不妊の原因・その他
  • 当院での検査
  • 当院での治療
  • 精子の異常
  • ホルモン検査、診察で異常を認めない場合
  • ホルモン値に異常がある場合
  • その他
  • MD‐TESE(顕微鏡下精巣内精子回収術)
罫

 

オーク会ブログへ

 

  • オーク住吉産婦人科
  • オークなんばレディースクリニック
  • オーク梅田レディースクリニック

男性不妊

 

男性不妊の原因

 

精子の異常

男性不妊の原因の中で圧倒的に多いのが、精子を作る機能に障害がある「造精機能障害」です。

 

 


乏精子症

精子の数が少ない状態です。程度により、人工授精、体外受精を行い、極端に少ない場合などは顕微授精の対象となります。

精子画像

 


精子無力症

精子の運動率が悪い状態です。経過や状態によって、人工授精、体外受精、顕微授精を行います。

 


精子奇形症

奇形の精子が多い状態です。正常な精子を選んで体外受精、顕微授精を行います。

精子奇形症

 


無精子症

精液中に精子が一匹もいない状態ですが、患者様の半数近くはTESE(精巣内精子回収術)によって精巣や精巣上体から精子を回収することができます。精子が一匹でも見つかれば、卵子に精子を直接注入するICSI(顕微授精)によって妊娠が可能となります。

 


その他の精子の異常

・精液量が少ない

・白血球が基準値以上(炎症を表すため多いとよくない)

 


2010年にWHOから新しい精子の基準値が発表されました。この基準は現在使用されている基準値よりだいぶん緩い基準で、これを採用することにより、今まで精子の異常とされていたもののうち半数が基準値を満たすことになります。基準値を満たすことは、気持ち的にも非常に喜ばしいことなのですが、実際の状況が変わるわけではありません。現在、これでよいとの評価が日本内でははっきりしていないので、現在は旧基準値を元に治療を行っています。

当院が採用している精液基準値

精液量―2.0ml以上
精子濃度― 1ml中に2,000万以上
運動精子―50%以上
精子正常形態率  15%以上

白血球―1ml中に100万個未満

精液基準値(WHO 2010年)

精液量―1.5ml以上
精子濃度― 1ml中に1,500万以上
総運動率―40%以上
前進運動率―32%以上
精子正常形態率―4%以上

白血球―1ml中に100万個未満

このページトップへ