カテゴリー: 田口早桐

人種の違いが体外受精の結果にどのように作用するか、という論文です。白人、黒人、アジア人、…

先週金曜から日曜にかけて千葉で行われた遺伝カウンセリング学会で発表を行いました。…

14日からリスボンで開催された、ヨーロッパ生殖医学会の年一回の学会に参加してきました。…

果物や野菜というと体にいい食べ物の代表のように思いますが、その中には農薬も残存していることは…

排卵誘発中にプロゲステロン（黄体ホルモン：通常は排卵後の卵胞から分泌される）の値が高いと、…

射出精液中に精子がいない状態の無精子症。原因は大きく分けて、「閉塞性」か「非閉塞性」かの二種類…

化学妊娠と言う言葉があります。経験された方もあるかもしれませんが、妊娠反応は陽性に出ても、…

3月4日、梅田のホテルモントレ大阪で行われたN.H.K.生殖医療研究会で講演させていただきました。…

A randomized double blind comparison of atosiban in patients undergoing IVF…

Risk of placenta praevia is linked to endometrial thickness in a retrospective cohort study of …

面白い論文です。要旨は極めて単純で、受精卵を培養する温度を、通常の37℃から１℃低い36℃で…

染色体が異常でないことが確認された受精卵の着床率は70％程度。
通常の体外受精の40%台という…