高プロラクチン血症(HPRL)と多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 船曳美也子 2014年6月4日 2020年6月1日 OHSS予防に「ドーパミン受容体刺激作用薬」の「カルベゴリン」を使用することを前回の…
SIARTに参加しました 検査部 2014年6月3日 2020年6月1日 先日タイのプーケットで開かれた学会に行ってきました。こぢんまりとした学会でしたが、世界各国から演者の方が来られていて、他の国の傾向を…
OHSS対策にドーパミン作動薬(カバサール)が有効 船曳美也子 2014年6月2日 2020年6月1日 体外受精の刺激法でおきる合併症の一つにOHSS(卵巣過剰刺激症候群)があります。日常は一つしか成長しない卵胞が…
第55回日本卵子学会に参加しました…その2 検査部 2014年5月29日 2020年6月1日 5月17、18日に神戸で開催された日本卵子学会に参加してきました。本学会では新しい胚の評価法やメディウムについての…
マイクロRNAから子宮内膜の胚受容能を予測できるか? 医局カンファレンス 2014年5月28日 2020年7月12日 前回、胚が作るマイクロRNAの話を紹介しましたが、引き続いて子宮内膜のマイクロRNAに関して報告がありました。…
刺激周期と自然周期の違い 田口早桐 2014年5月22日 2020年6月1日 Gonadotrophin stimulation for in vitro fertilization significantly alters the hormone milieu in follicular fluid: …
学会発表 検査部 2014年5月21日 2020年6月1日 今月は生殖医療関連の学会が各地で開催されており、5/14~16にタイで行われたSIART (SAFE International ART Congress )と、…
筋層内子宮筋腫の胚着床への影響 医局カンファレンス 2014年4月25日 2020年7月8日 子宮筋腫は子宮の壁の中にできる代表的な婦人科の良性腫瘍のひとつです。厄介なことに、良性でありながら短期間で…
レズビアン女性の妊孕性 田口早桐 2014年4月24日 2020年6月1日 提供精子による人工授精をした場合、レズビアンとそうでない女性(heterosexual)との間で、結果に差が出たかどうか、という論文です。…