卵巣年齢検査

卵巣年齢検査

こんにちは看護師紫藤です。

今日は夜勤でこのブログを書いています。ただいま午前4時。

昔は夜勤が終わってからも、買物に行ったり、遊びに行ったりしても一晩寝れば疲れもすっきりしていたのですが、この数年前ごろから、夜勤をすると2、3日は疲れが取れず、お肌には吹き出物、肌はかさかさ、化粧しても隠せないような目の下のくま。
年はとりたくないなあ…なんて思いますがこれはどうしようもない現実です。

外見は何とか現代の美容技術でアンチエージングできますが、卵巣はそういうわけには行きません。
AMH(アンチミュラーホルモン)とは卵巣の中の前胞状卵胞から分泌されるホルモンですが25~30歳をピークに年齢とともに減少します。

よってAMH測定は、年齢に相当する発育卵胞がのこっているかどうか、残存する卵の数を推定する検査です。
FSHが上昇してしまう前の段階で、最も早く、卵巣の予備能力低下を感知できる検査です。
これから不妊治療をする方で卵巣の予備能力が気になる方にはおすすめします