妊活

妊活

理事長の中村嘉孝です。

森三中の大島美幸さんが「妊活」のために休業すると話題になっており、この件について、当院にも『ミヤネ屋』さんからの出演依頼がありました。

大島さんの休業について好意的な意見がたくさん寄せられている一方、批判的な見方もあるようです。

しかし、これらの批判的な意見は、おそらく勘違いにもとづくものだと思います。
体外受精のスケジュールと仕事のスケジュールを合わせることが難しい、というのは想定していないのでしょう。もちろん、タイミング療法だけであれば、精子は数日間生きていますから、正確に日付をあわせる必要もありません。

「妊活」という言葉は、いつの間にか広く使われるようになりました。
あまり深刻にならずに、前向きに不妊治療に取り組むという感じで、私はいい表現だと思っているのですが、一方でそのソフトな表現のゆえに、なんとなく、「忙しすぎて性交渉をもてないから…」と言っているような印象を与えてしまうのでしょう。

評論家の呉智英さんが、「妊活休暇を申し出ることは企業への性生活の申請」と言っているのも、そういった誤解によるものだと思います。

「就活」、「恋活」、「婚活」、「妊活」に加えて、最近では卵子凍結の「卵活」と、女性の人生は大忙しですが、オーク会はそういった女性の人生をサポートし続けたいと思っています。