カテゴリー: 田口早桐

新しい、ある意味画期的なお薬が開発されました。婦人科疾患の適応で使用されるお薬ですが、…

抗セントロメア抗体という、核に対する自己抗体を持つ女性の体外受精治療に取り組んでいます。…

先月初めに、着床の窓検査ERA（Endometrial Receptivity Analysis）の大規模他施設での…

先月初めに、着床の窓検査ERA（Endometrial Receptivity Analysis）の大規模他施設での…

先週月曜から水曜まで、アメリカのデンバーで行われた、米国生殖医学会で当院のデータを発表して…

妊娠10週以前の流産の原因の７割が胎児（受精卵）の染色体異常によるものと言われています。なので、流産をした場合の対応として、…

体外受精の際の胚盤胞凍結では、D5もしくはD6で凍結することが一般的です。発育が遅い胚より早い胚の方がよいと思われているので、…

7月1日から4日まで、ヨーロッパ生殖医学会がバルセロナで開催されましたので、当院での研究結果を発表してきました。…

今月下関で行われた、日本生殖医学会で、当院からERA（着床の窓の検査）の成功例についての発表を…

最近特に増えている相談として、夫婦生活がうまくいかない、という内容があります。…

不妊の原因のひとつとして卵管の疎通性の障害があると言われています。なかなか妊娠しない…

今回新たに排卵を抑制する方法として、Medroxyprogesterone Acetate(MPA)を導入…