患者様を間違えないように工夫をしています。

患者様を間違えないように工夫をしています。

こんにちは。事務部の黒田です。

やっと初夏らしい陽気になってきましたね。

この前の休日に家族で、奈良の平城京遷都1300年祭に行ってきました。

すると入場してすぐに、係りの方が同伴の幼児を見つけて駆け寄ってきました。そして例のヘンテコリンなキャラクターのせんとくんのシールを渡してくれました。

そのシールに名前と携帯番号を書いて子供の服に貼り付けておいて、もし迷子になったら電話をかけてくれて、迎えに行ったときにシールの台紙の番号と服に貼ったシールの番号を照合して子供を引き渡してくれるというシステムでした。
なるほど、子供を知らない人に引き渡してしまうというような間違いは絶対にあってはいけませんものね。

当院でも患者様を間違えるということがないように色々な工夫をしています。
当ブログ内でも紹介されましたが、受付でお渡しする受付票はその代表的なものと言えます。
単純な方法ですが、一番効果をあげているのではないかと思います。

ところで、遷都祭ですが、ものすごく暑い日だったので会場内のお弁当を買い木陰で食べて、大極殿をはるか遠くバックに写真を2、3枚とって、さっさと帰りました。
幼児にはちょっときつかったかなぁと反省です。
今度は大人同士でゆっくり散策してみたいと思います。