AMHの値よりIVFの結果を予想できるか? 船曳美也子 2014年2月19日 2020年6月1日 Value of antimullerian hormone as a prognostic indicator of in vitro fertilization outcome David E. …
インスリン抵抗性 船曳美也子 2013年9月4日 2020年6月1日 9月の第一日曜、第33回産婦人科漢方研究会という学術集会がありました。今回のシンポジウムのテーマは『生殖医療』ということで、当院で行っている…
第31回日本受精着床学会に参加しています。 船曳美也子 2013年8月14日 2020年3月26日 体外受精の普及のために開催が始まった学会ですが、年1回なので、その年のトピックスだとか時代の流行りが…
「不妊治療助成 42歳まで 上限6回に」厚労省検討会合意案 船曳美也子 2013年8月1日 2020年7月15日 厚労省検討会が、不妊治療の公費助成対象を「43歳未満」とすることに、7月29日合意したと発表されました。…
iPS細胞の臨床応用 船曳美也子 2013年7月4日 2020年5月31日 iPS細胞を使う臨床研究が、世界ではじめて、厚労省により承認されました。具体的には、日本で失明原因の4位の「加齢黄斑変性」を対象とする…
西梅田と遠距離婚 船曳美也子 2013年6月28日 2020年3月26日 私は神戸出身です。神戸の人間にとって、大阪って以外と遠い。20代の頃は、キタはまだしもミナミは別世界、と思っていました。しかし…
生殖・内分泌委員会報告 船曳美也子 2013年6月17日 2020年3月30日 2013年6月に発表された日本産婦人科学会の生殖・内分泌委員会の報告をお伝えします。「子宮内膜症治療が妊孕能に与える影響に関する検討小委員会…
卵子凍結 船曳美也子 2013年6月11日 2020年5月31日 私が2009年に参加したアメリカ不妊学会総会では、卵子凍結は、技術的に可能であると主張する積極派と、まだ実験段階であるとする慎重派が、…
ボストン出張 船曳美也子 2013年5月21日 2020年5月31日 国際肥満学会主催の「妊娠と肥満」という分科会に出席、発表するために数日間、USAボストンに出張していました。海外で肥満症の定義はBMIが30以上…
母体血胎児染色体検査について…その1 船曳美也子 2012年11月8日 2020年7月15日 今回は、無侵襲的出生前遺伝学的検査(Non-Invasive Prenatal Genetic Testing : NIPT)についてのお話です。…
子宮内膜症と不妊…その4 船曳美也子 2012年11月1日 2020年4月9日 子宮内膜症の治療は、妊娠したいかしたくないか、将来子どもをほしいかどうか、で全く異なります。もともと月経周期にあわせて症状がおこる…