
2025年4月26日から4日間、東京国際フォーラムにて開催された「国際生殖医学会(IFFS)/第70回日本生殖医学会学術講演会」に参加してきました。今回のIFFSの日本開催は、実に54年ぶりという大変貴重な機会であり、日本国内の年次総会と同時開催ということもあって、国内外から非常に多くの医療関係者が集まりました。
世界各国の最新の知見や治療法が紹介される中、私は専門としている子宮内膜症や子宮鏡手術に関する講演を中心に聴講しました。特に、海外での最新の治療アプローチや長期予後に関する発表は非常に参考になり、日々の診療にすぐに生かせるヒントが多数得られました。
また、会場では多くの新しい医療機器や診断ツールも展示されており、今後の医療現場で役立つであろう技術の実際に触れる貴重な機会となりました。
こうした学びを、日々の診療にしっかりと反映し、皆さまにより安心で質の高い医療を提供できるよう、今後も知識と技術のアップデートを続けてまいります。
■第70回日本生殖医学会学術講演会/2025年国際生殖医学会
会期:2025年4月26日(土)〜29日(火)
会場:東京国際フォーラム
公式HP:https://www.jsrm2025.jp/
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