カテゴリー: 田口早桐

Comparison of subchorionic hematoma in medicated or natural single euploid frozen embryo transfer cycles
Fertility Sterility　 7月号より

刺激周期で、卵巣刺激のための注射の量（ここではとくにFSHの量に注目しています。）が多いと、…

ERA(子宮内膜着床能検査）の臨床効果については、日本では弊院が先駆けとなり、逐次、国内外の学会…

今、体外受精周期の卵巣の反応を予測するためには、月経周期3日目あたりのFSHの値と超音波で…

乳がんの診断を受けてから、乳がん治療の開始までの間に、卵子凍結をする例が増えています。…

この論文では、PCO(多のう胞性卵巣)の方が婦人科の疾患で腹腔鏡などの手術を受ける際に、…

子宮外妊娠のリスクは全妊娠の1～2％、体外受精の場合は少し高くて、2～5％と言われています。…

Does an FSH surge at the time of hCG trigger improve IVF/ICSI outcomes? …

5月6日にHuman Reproductionにオンライン掲載されたばかりの論文を紹介します。…

高刺激の刺激周期での採卵より、自然周期や低刺激にしたほうが、良い卵が取れる、…

日本での新型コロナウイルスの流行は減少傾向にあるとはいえ、まだまだ予断は許しません。…

当院では卵子凍結を積極的に行っています。卵子の染色体異常率が年齢とともに増えて、…