ドクターからのメッセージ

辺見貴至ドクターからのメッセージ

辺見貴至ドクター写真

あきらめない、焦らない治療を患者様と。

私が研修を終えて、初めて勤務したのは神戸アドベンチスト病院でした。この病院には、同じく産婦人科医の父が勤務しており、無痛分娩、鉗子分娩の専門家として評判の医師でした。父に尊敬の念を抱きつつも、追い越せない背中を見続ける状況の中、父の専門とは異なる不妊症の分野に進むことを決め、病院に体外受精を行う部門を立ち上げました。

父が亡くなってからは、分娩の道に進みましたが、数年前から再び不妊治療に携わっています。10年以上のブランクを経て戻った不妊治療の現場が、最先端の治療を行っているオーク会だったこともあり、当初は浦島太郎状態でしたが、ゼロからのスタートを切るという思いと、少しでも多くの方が妊娠できるようにお手伝いをしたいという思いで研鑽を積んできました。

不妊治療は、肉体だけでなく、精神的にも大きなストレスを抱えられることが多いと思います。あきらめない、焦らないをモットーに、できるだけ患者様の励みとなるような治療と心のサポートができれば嬉しく思います。