不妊症、各種検査から体外受精・顕微授精の高度生殖医療技術までをカバー

ドクターからのメッセージ

太田岳晴ドクター写真

太田岳晴ドクターからのメッセージ

 

「必ず妊娠できます」

 

「私は妊娠できる身体なのですか?」と外来を受診された患者様から聞かれます。
私はこう聞かれたら「必ず妊娠できます」と答えるように心がけています。


実際、特別な疾患をお持ちでない限り妊娠できない女性は殆どいません。その根拠は、卵子提供を受けた女性の多くが妊娠し出産しているからです。


不妊症は「一年間、避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という」と定義されています。


現在、10組に1組のカップルは不妊と言われ、珍しいことではないので決しておひとりで悩まないでください。
排卵は月経が順調な方でも年間約13回しかありません。自然での妊娠率は1回の排卵当り、35歳で18%、40歳では5%に低下します。妊娠率は30歳後半になると年々低下していきます。


不妊検査で異常がなく月経が毎月順調にきている方は、タイミング法のために通院しても妊娠率は上がりません。
2014年、日本の体外受精による出生数は47000人に達しました。同年の日本の出生数は、約100万人ですので21人に1人は体外受精により産まれたことになり、現在もその数は上昇しています。


しかし、日本の体外受精の治療数は40歳がピークです。日本人は何でも「自然」がいいと思われている方が多いようで、体外受精へ進む時期が遅くなる傾向にあります。


インターネットの情報を鵜呑みにしないでください。巷でうわさの民間療法について様々な情報を得て、いろいろな事を試しては結果が出ないという方がおられます。
これは一見、努力しているようですが実際、前に進んでいることにはならないのです。
民間療法に使ったお金は働いて稼げば戻ってきますが、過ぎた時間はお金を払っても戻すことはできません。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)という卵巣年齢を知ることができる血液検査があります。
ご自身の実際の年齢より卵巣の年齢の方が高く出た方はこう言われます。
「卵巣年齢を下げる方法はないのですか?」この質問は言い換えれば「若返る方法はありますか?」という質問と同じです。


果たして今、できることをしているでしょうか?


お子さんを授かれずに悩んでいる方は妊娠への早道は専門の医師に診てもらうことです。
是非とも、早めの受診をお勧めします。

 


このページトップへ戻る

医療法人オーク会は、開院以来、多くの女性の悩みに耳を傾け、実績と信頼を築き、大阪だけに留まらず、関西を中心に広く全国から通院いただいております。
特に不妊診療では、各種検査から体外受精・人工授精・顕微授精まで高度な技術を幅広くカバーしております。不妊の原因によって、お一人お一人にあった方法で不妊治療を進めていきます。2016年10月には、東京・銀座にもリプロダクションセンターを備えたクリニックをオープンしました。お悩みの方は、是非一度ご相談ください。