私たちは、女性の医学を専門とするクリニック・グループです。
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乳がん検診に気配りした豊胸をはじめ、身体バランスを考えながら美しいバストに
シリコンバッグ
バストアップには、シリコン・バッグを用いる方法が、最も効果が確実で、自然できれいなラインができます。シリコン・バッグを挿入する位置には、乳腺下と大胸筋下の2通りがあります。診察によって、挿入する位置を決めます。

現在、当院で採用しているマクガン社のシリコン・バッグは、最高水準の技術開発と品質管理が行われています。アメリカのFDA(食品医薬品局)の承認を得ており、すべてのバッグの製品番号が管理されています。

また、中のシリコンは自然な柔らかさでありながら、たとえ交通事故でバッグが破裂したとしても、絶対に体内に流れ出ないよう、コヒージブという、粘度が非常に高い分子構造になっています。

切開してシリコンバッグを挿入
乳腺下法
大胸筋下法
脂肪注入法
脂肪吸引を受けられる方から、「吸引した脂肪をバストにいれて」とよく言われます。お腹や背中の脂肪がバストに移動してくれたら、こんなによいことはありません。しかし、問題点が2つあります。1つは、注入脂肪の生着率が悪いので、効果が少ないこと。もう1つの問題は、注入した脂肪の変性です。



乳房は血流が乏しい組織ですので、注入した脂肪がなかなか生着しません。手術の直後は良いのですが、その後、数ヶ月の間に大半が吸収されてしまいます。次に、生着しなかった脂肪がきれいに吸収されてしまうのであれば良いのですが、その部分にカルシウムが沈着したり、のう胞を形成したりすることがあります。それ自体は害にならないのですが、乳がん検診の時に、乳がんと区別がつきにくくなります。

当院では、できるだけ生着率を高めるために専用の注入装置を用いて、少量ずつ何層にも分けて注入しています。また、超音波診断装置を用いて、術前から長期の術後フォローアップまで、行っています。

脂肪吸引で充分な量の脂肪が取れる方で、シリコン・バッグには抵抗のある方に向く方法です。デメリットを充分にご理解いただいた上で、選択してください。